皆さんこんにちは。
今回のブログではサービスメニューにもある内外装リフレッシュ項目からウィンドウカバー交換についてご紹介します。
ウィンドウカバーはウィンドウモールとも呼ばれています。
材質がゴム製となるため経年劣化により硬化することでひび割れ、それが更に進行すればボロボロと剥がれ落ちてきます。
経年劣化の初期ではさほど目立たないひび割れも・・・
劣化が進行するとこんな感じでボロボロになり、最後には剥がれ落ちて穴があいたようになってしまいます。
どのくらいの期間でこうなってしまうかについては、屋内駐車、屋外駐車、洗車する頻度など保管状態や環境によっても違ってくるため一概に何年とまでは言い切れませんが、ひび割れ等の症状は10年以上経過した車両であれば少なからずその兆候は表れてきます。
BMWが掲げる自然環境保護の考えからすればこのゴム製ウィンドウカバーも消耗品の1つですから、経年劣化で朽ちて果て自然に還る・・・というところなのでしょうが、ボディーがピカピカに磨いてあったとしても、ウィンドウカバーがボロボロではBMWの魅力も半減してしまいますよね。
このウィンドウカバーの劣化が気になっている方は少なくないと思います。
つたえファクトリーでは内外装リフレッシュメニューとしてウィンドウカバー交換をご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。
それでは皆さん、また次回のブログでお会いしましょう!!
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